クオリティー高すぎ!目を疑うまるで写真のような絵画4選

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スーパーリアリズムという技法をご存知でしょうか?
その名の通り、物質の質感や光沢などを、紙の上に極限までリアルに再現するアートのこと。

その作品のクオリティーは思わず目を疑うほど。

今回は、どう見ても写真にしか見えないスーパーリアリズムの作品をあつめてみました。

思わず息を呑む!スーパーリアリズム絵画

● その1:Kamalky Laureano “Acrylic on canvas”

(Photo by Kamalky Laureano)
優しく目をつぶる少女。
実はこれ、ドミニカ共和国出身の画家Kamalky Laureano氏による作品。

髪の毛やまつ毛、顔のうぶ毛まで繊細な筆遣いで、一本一本丁寧に描かれています。
まるで命が吹き込まれたかのように、女の子特有の柔らかさやふんわりとした雰囲気が巧みに表現されています。

● その2:Christina K “Tearful”

(Photo by acjub on deviantART)
涙で潤んだ美しい瞳。
こちらは色鉛筆を得意とする画家、Christina K氏の作品。

驚くべきことに、この絵に使われたのは色鉛筆と白色のインクのみ。
しかし、そのクオリティーは写真と見間違えるほど。
この透き通った瞳は何を見つめているのでしょうか? 思わずじっと見入ってしまいます。

● その3:Omar Ortiz  “enfoque”

(Photo by Omar Ortiz|pintor hiperrealista)
男性の皆さんは思わずドキっとしてしまったのではないでしょうか。
こちらはメキシコ出身の油絵画家、Omar Ortiz氏による作品。

彼は女性の身体の美しさをテーマに、奇跡とも言えるほどのリアルな作品を生み出し続けています。
光と影のコントラストを細かく計算した彼の作品には、写真をも超えた神秘的な美しさを感じます。

● その4:Diego Fazio “Sensazioni”

(Photo by Diego Fazio)
最後は独学で絵を学んだというイタリアの画家、Diego Fazio氏の作品。
まさに神業と呼ぶべきクオリティーです。

しかも彼は全ての作品を一本の鉛筆でおよそ200時間を費やして描いているそう。
思わず触れたくなるほど美しい彼の作品は、世界中から注目を集めています。

情熱と超現実の融合

いかがでしたか?
思わず息を呑むほどの素晴らしい作品をご紹介しました。

画家たちの情熱と現実世界の美しさが融合したスーパーリアリズムの作品は、どんな性能の良いカメラで撮った写真よりも、ハイクオリティーと呼べるかもしれません。

Written by カシミヤ・ユタ
Photo by Lee Price