「オブリビオン」PRで日本を訪れたトム・クルーズ

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プロデューサーとしても活躍するトム・クルーズが、米製作者協会(PGA)主催のセミナーProduced by Conferenceにゲストとして出席したとDeadlineが報じた。

Produced by Conferenceは経験豊富なプロデューサーがエンターテイメント業界の最新情報について語る場所で、「ミッション:インポッシブル」シリーズや「アウトロー」などのプロデューサーとして知られるクルーズは講師として出席。ハリウッド映画で初の大役をこなした「タップス」(1981)で映画制作に興味を持ったクルーズは、以来、すべての出演作の現場で映画制作を徹底的に吸収しようと心に決めたという。

その後96年に「ミッション:インポッシブル」でプロデューサーとしてデビューを飾ったが、そんなクルーズがハリウッドにもたらした変化が外国でのプレミア(公開前に行うお披露目上映)実施だという。「スタジオにこう持ちかけたんだ」と、クルーズは当時を振り返る。「外国の主要都市に出向いてプレミアを実施し、レッドカーペットで記者たちの取材を受ける。そのあとまた別の都市に行こうとね」しかし、スタジオは聞く耳を持たなかった。当時のハリウッドにとって、外国での興行収益は取るに足らなかったため、金の無駄になると思われたのだ。「4、5年我慢したのち、僕は遂に言ったんだ。『もし、これをやらないなら、映画のプロモーションをいっさいやらない』とね」

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