ホーキング博士役に挑戦か写真提供:アマナイメージズ

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英俳優エディ・レッドメイン(「レ・ミゼラブル」)が、「車いすの物理学者」として知られるスティーブン・ホーキング博士役を検討していると、米Deadlineが報じた。

レッドメインが主演する可能性があるのは、ホーキング博士の伝記映画。21歳の時に筋萎縮性側索硬化症と判明して以降、車いすでの生活を送り、85年に受けた気管切開の手術で声を失ってからは、コンピュータを使った合成音声で意思の疎通をはかっている。障害を抱えながらも研究を続け、アインシュタイン以後の宇宙論に大きな影響を与える理論や仮説を提唱し、ベストセラー「ホーキング、宇宙を語る」などを発表してきた。科学界のアイコン的存在は、レッドメインにとって大きな挑戦になりそうだ。

脚本家のアンソニー・マクカーテンが、ホーキング博士と妻の関係性を軸にした「セオリー・オブ・エブリシング(Theory Of Everything)」を執筆。博士には2度の結婚歴があるが、どちらの夫婦生活が描かれるのかは言及されていない。ジェームズ・マーシュ監督(「マン・オン・ワイヤー」)がメガホンをとり、英ワーキング・タイトルのもと、「レ・ミゼラブル」のティム・ビーバン&エリック・フェルナーが製作する。初秋のクランクインを目指して、主演女優の選考も進められている。

同サイトによれば、レッドメインはトマス・ビンターベア監督がトマス・ハーディの小説「いつも2人で」を再映画化するプロジェクトからもオファーを受けているが、「セオリー・オブ・エブリシング」を優先するようだ。現在は、アンディ&ラナ・ウォシャウスキー監督のSF「ジュピター・アセンディング(原題)」をミラ・クニスやチャニング・テイタムとともに撮影している。

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