Avicii(左)とYAMATO(右)

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クラブミュージックの聖地スペイン・イビサ島で4か月間プレイできる「レジデントDJ」の座を賭けて、世界18か国の代表が勝負する「burn STUDIOS RESIDENCY 2013」のブートキャンプ(最終合宿)がイビサ島の老舗ホテル「Hotel Es Vive」で開かれた。持続系エナジードリンクの「burn(バーン)」が主催した。

日本代表DJのYAMATOは「レジデントDJ」の権利を逃したが、世界トップレベルDJであるAviciiから、2013年7月26日に開催される「burn YARD in Budapest」出演時のパートナーとして指名された。Aviciiとの共演は日本人としては初。

「本格的に始めてまだ2年」に驚き

6月初めまで2週間にわたったキャンプでは、総勢6人の世界トップDJのメンターが入れ替わり立ち替わり会場を訪れ、各国代表にDJテクニックを指導した。キャンプ9日目には、トップクラスのDJであるスウェーデン出身のAviciiが会場に姿を現し、ターンテーブルを触りながらテクニックや表現を直接伝えた。

Aviciiは各国代表が課題で取り組んだリミックス曲をすべて聞くと、YAMATOとイタリア代表のFIRE FLOWERZを、ハンガリーのブタペストで開催予定のフェス「burn YARD in Budapest」の共演パートナーとして指名した。

誰も聞かされていなかったサプライズ発表だったため、会場の盛り上がりは最高潮になったが、英語の苦手なYAMATOは意味が分からず、仲間から説明を受けて一歩遅れて喜びを味わったという。

AviciiはYAMATOについて、「参加DJ全員のミックスを聞いたけど、YAMATOのが断トツすばらしかった。DJを本格的に始めてまだ2年しかたっていないということにも驚いた。彼の持つDJ技術とパフォーマンスを遺憾なく発揮すれば、きっとフェス(burn YARD in Budapest)も盛り上がると思う」

と高評価だった。

Aviciiの共演相手に選ばれたYAMATOは、「Aviciiとの共演だけで終わらせず、Avicii公認のパートナーDJとして認めてもらうよう、作曲・リミックスをもって売り込みたいと思います!」

と意気込んでいる。