アメリカではテレビのモバイル視聴が急増中Photo by Gareth Cattermole/Getty Images Europe

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スマートフォンやタブレットでテレビのコンテンツを視聴するユーザーが急増するなか、アメリカで本格的な利用調査が行われたと、バラエティが伝えた。

調査機関Council for Research Excellenceは、5886人を対象にアンケートを実施。スマートフォンでテレビ視聴をするユーザーの64%、タブレット利用者の54%がネットフリックスやHuluなどの定額制動画配信サービスを利用していることが明らかになった。

テレビ局のウェブサイトやアプリを利用しているユーザーは26%で、ケーブル会社や衛星放送会社が提供する専用アプリを利用してテレビコンテンツを視聴するユーザーは、タブレットが11%、スマートフォンが10%だった。モバイル端末を利用してテレビ視聴をする主な場所は自宅で、テレビではなくスマートフォンやタブレットを好む理由は、「便利だから」(49%)、「複数のエピソードを一気に観ることができるから」(13%)、「広告が少ないから」(5%)となっている。

ただし、モバイル端末を利用してテレビを視聴する時間は、テレビ視聴に費やす全時間の2%に過ぎないという。今後、テレビ放送をそのままストリーミング配信するサービスが増えれば、現時点で4090万人いる利用者はさらに増えそうだ。

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