観客動員31万人を記録している「奇跡のリンゴ」

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阿部サダヲと菅野美穂が6月16日、夫婦役で共演した家族ドラマ「奇跡のリンゴ」の“父の日”舞台挨拶に立った。妻役の菅野から、リンゴをイメージした真っ赤なサーフボードをプレゼントされた阿部は、「ちょっと引いている。汗かいちゃったな。父の日っていいですね」と恐縮しながらも大感激していた。

絶対不可能と言われたりんごの無農薬栽培に挑んだ木村秋則さんと、支え続けた家族の実話を映画化。阿部は、公開から8日間で31万人の観客動員を突破する大ヒットに「昨日渋谷に見に行った。お客さんも温かく、一般の方に『阿部さん、いま旬ですよ』って言われた」と手応えを実感。一方の菅野は、「レディースデーだったので1000円で見ちゃった。私の時はあまり人がいなかったので、本当にヒットしてるのかなと疑っている」と疑心暗鬼になりながらも、満席の客席に笑みをこぼした。

阿部は、自身の父親について「サングラスかけたパンチパーマのサラリーマンだった。ちょっと変わった人です」と暴露。菅野も「マイペースで、母に聞くと面倒見の良いお父さんだったらしい」と父親との思い出話に花を咲かせていた。

2人の子ども役を演じた畠山紬ちゃん、渡邉空美ちゃん、小泉颯野ちゃんもサプライズで駆けつけ、阿部の似顔絵が描かれたうちわと手紙をプレゼント。颯野ちゃんは、「お父さんは一生懸命で格好いいと思いました。この映画に出ている人はみんな格好いい。見てくれたお客さんも格好いいです!」と大人顔負けの感謝の挨拶で会場を驚かせた。紬ちゃんから「100歳になるまで役者を続けてください!」と激励のメッセージを受け取った阿部は、「君たち本当に俺から生まれてきたの? しっかりしている」と舌を巻いていた。

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