マイケル・ジャクソンの死亡当時の部屋の写真が公開される。赤ちゃん人形を抱いて寝ていた!?

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今から4年前に急性薬物中毒により他界した“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソン(享年50)。その死における責任の所在をめぐって裁判がいよいよ始まったが、これに伴いマイケルの死亡当時の様子が赤裸々に公開されてしまった。そこにあったものとは…!?

マイケル・ジャクソンの母キャサリンさんが、2009年6月25日に起きたマイケルの急性薬物中毒死をめぐり、彼のロンドン・カムバック公演を企画した「AEG Live」社を相手に400億ドルもの損害賠償を求めたいとして起こした訴訟。当時の専属医コンラッド・マーレイ(過失致死罪で4年の実刑判決を受け服役中)の違法な医療行為によってもたらされた不本意な死であり、彼を雇ってマイケルの体調を管理させた同社の責任を追及したいとしている。

このほど法廷で、陪審員らの判断材料とするために死亡現場となったマイケルの自宅内の様子が映像や写真で公開され、無数の証拠品がロス市警より提示された。世界中の芸能メディアがこれを報じているが、中でも芸能情報サイト『TMZ』が公開した150枚余りの写真には驚きを隠せない。

シャンデリアが上品に輝くシャビーシックな室内には、大理石、カーペット、高級ファブリック、そして高級木材を使用した豪華なアンティーク家具がいかにもリッチな雰囲気を醸している。しかしトイレと寝室以外は衣類、アルバム、DVD、書物などでひどく散らかっており、子供たちの外出用か下駄箱には動物のお面や目元を隠すドミノマスクが整然と並んでいる。これが強い麻酔薬プロポフォールを投与された後に心肺停止状態に陥ったマイケル・ジャクソンの当時の自宅内の様子である。

そしてマイケルが息絶えた肝心の寝室。写真では、ここに病院の診察室かと思うほどたくさんの医薬品と医療器具が散乱していることが分かる。これまで報じられてきたプロポフォール、リドカイン、エフェドリン他多種多様の薬品の小瓶や処方薬の入ったオレンジ色のケースが確認され、点滴ハンガー、酸素吸入器、ボンベもある。ボンベについてはプレハブの小屋に10数本のストックが存在したもようだ。

またマイケルは尋常性白斑という病気を患っていたとされ、黒く残った少ない部分を白くすることで肌の色を均一に整えようとしていたという説が有力視されているが、それを裏付けるように、超強力な美白成分で知られる「ハイドロキノン8%」の塗り薬をチューブで大量に保有していたことも判明した。

ショッキングなのは、マイケルがベッドで身長50〜60cmとみられる赤ちゃんの人形と一緒に寝ていたこと。青い瞳に金髪のカーリーヘアというその人形は、ピンクの頬があどけないものの淡いカーキ色のオーバーオールを着て茶色の靴を履いているため、男の子として可愛がられていたもよう。すでにこの世の人ではなく、問題は片付いていたと思われたが、マイケルについては再び過去の児童性的虐待疑惑が蒸し返されている。この写真が公開されることにより人々は何を思うか、遺族の心配は尽きないものと思われる。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)