新婚夫婦に聞いた、世帯貯金額の平均は995万円 -人生設計の有無で大きな差

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不動産情報サービスのアットホームは、結婚3年未満の20〜30代の男女600名を対象に「新婚夫婦の人生設計とお金事情」調査を実施し結果を発表した。調査は5月10日〜14日、結婚3年未満で、持ち家ではない、首都圏(1都3県)在住の20〜30代男女各300名、計600名を対象にインターネットにて行った。

新婚の人に人生設計を立てているかを聞いたところ、「はい」と回答した人は47.2%だった。続いて、世帯貯金額を聞いたところ、平均は995万円だったが、これを「人生設計がある」夫婦と「ない」夫婦で比較してみると、「ある」夫婦は平均1,186万円、「ない」夫婦は平均727万円と、459万円もの差があった。

分布図を見ても、「ない」夫婦は貯金額「0円」や「1〜200万円未満」の割合が「ある」夫婦よりも多く、人生設計について話し合っている夫婦は、貯金計画もしっかりしていることがうかがえたという。

夫婦共有の貯金があるか聞いてみたところ、夫婦共有の貯金が「ある」という人は61.0%だった。これを人生設計の有無で比較してみると、「人生設計がある」夫婦では共有の貯金が「ある」という人が69.3%と7割近くにのぼった。

一方、人生設計が「ない」夫婦では53.4%にとどまり、夫婦共有の貯金が「ない」という人が39.3%と約4割いることがわかった。人生設計を立てている夫婦の大半は、二人で協力して貯金をしているため、世帯貯金額が高いと調査では推察している。