世代交代が著しい女子プロゴルフ界。今年のシード選手の平均年齢は史上最年少26.7歳の若さだ。

 20歳の堀奈津佳が「アクサレディス」を制したかと思えば、「ヤマハレディース」でも19歳の比嘉真美子が優勝。目下賞金女王の森田理香子も23歳である。

 ピチピチの若い選手が活躍するツアーのテレビ中継を、週末の午後の楽しみにしているファンも多いはず。

 そんな状況に奮起したのが、「熟女ゴルファー」だ。ゴルフ誌記者がいう。

「何とも自虐的な名前を付けたものですが、『おばば会』という親睦会が旗揚げされたそうです。“若手に負けてばかりではいられない”という35歳オーバーの選手ばかりが集まっているとか。

 主婦兼業やシードのない選手もいて、なかなか一堂には集まれないが、3〜4人が頻繁に食事を共にしているそうです。今も続々と熟女メンバーが増えていると聞いています」

“発起人”は今年の最年長シード選手である表純子(39)で、それに共感したのが仲のいい茂木宏美(36)。茂木は今年、メジャータイトルの「サロンパスカップ」で見事優勝を果たし、「若い人だけのツアーでないことを見せたい」と胸を張った。

 さらに、永久シードの不動裕理(36)や現在産休中の福島晃子(39)、大山志保(36)といった賞金女王経験者などベテラン選手が続々と参加している。

「話題の大半は、遠征先のどのホテルの食事が美味しいかとか、腰痛を治すのが上手なドクターは誰かとか、他愛もない話のようです。

※週刊ポスト2013年6月21日号