上川隆也、武田真治の暴走コメントにタジタジ

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上川隆也の映画初主演作『二流小説家 シリアリスト』の初日舞台挨拶が、丸の内TOEI1で6月15日に開催。上川隆也、武田真治、片瀬那奈、平山あや、小池里奈、伊武雅刀、主題歌「手紙」を歌った泉沙世子が登壇。上川は、「1つ1つ、1カット1カットを大事に作ってきた作品です。みなさんから拍手をいただいて、急に心拍数が上がっております」と感慨深い表情で挨拶をした。

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武田は「連続殺人鬼、死刑囚でありながら、熱狂的な信者を持つという、猟奇的な役を限られた空間でやるというのは挑戦でした」と語り、上川について「役作りでアドバイスをいただいたり、最大限の演技を僕から引き出してくれました」と感謝。その後「他の人と話をしているのを見て、嫉妬をする自分がいた」と、完成披露記者会見と同様に、上川への愛を訴えると、上川は「それがいけないんだ!」と、大慌て。

武田はさらに「この後、新宿バルト9での舞台挨拶がありますが、あそこって有名なところですよね。何かあるんでしょうか?」と、新宿二丁目街を匂わせる話題を振る。上川は武田の暴走を止めようと「違う違う」と全否定しながら、タジタジで武田から花束を受け取った。上川は「こんなに笑いのなかで花束をもらったのは初めての体験です。初主演の良い思い出をちょうだいしたなと思いますが、みなさん、誤解のないように!」とコメントし、会場は大爆笑となった。

また、上川は劇中で本と格闘したという撮影裏話も披露。「里奈ちゃんが崩した本が当たって傷になりました。

リアルに痛かったです」という上川に、小池は「硬いやつが当たったんですよね」と恐縮顔。そのシーンに立ち合った片瀬も「リアルな本の重さ。すごく痛そうでした」と、気の毒そうに語った。

原作は、日本の海外ミステリーのランキングで史上初の三冠に輝いた、デイヴィッド・ゴードンのミステリー小説。二流小説家の赤羽一兵(上川隆也)は、連続猟奇殺人事件を犯した死刑囚の呉井大悟(武田真治)から、告白本の執筆依頼を引き受ける。ところがその後、12年前の呉井の犯行と同じ手口で、次々と人が殺されていく。余談を許さないミステリーの謎解きに是非トライしてみて。【取材・文/山崎伸子】