映画『キャプテンハーロック』メインビジュアル
 - (C) LEIJIMATSUMOTO/CAPTAIN HARLOCK Film Partners

写真拡大

 松本零士の人気マンガを新たにアニメーション映画化する『キャプテンハーロック』の予告編映像が公開された。本編をいち早く鑑賞した映画『アバター』(2009年)のジェームズ・キャメロン監督が「空前の出来、もはやこれは伝説だ」と大絶賛するなど、そのクオリティーは早くも世界中から注目を浴びている。


 今回公開されたのは、1分44秒の予告編映像。CGによって作り出された一つ一つの映像のクオリティーは、これまでの日本アニメを見慣れてきた人でも驚くはずであり、『アバター』で映像改革を成し遂げたキャメロン監督をして「全く経験したことがない映像」と言わしめたほど。背景に流れるONE OK ROCKの主題歌「Be the light」とも相まって、まさに日本のアニメ新時代の始まりを感じさせる出来栄えとなっている。


 また、小栗旬や蒼井優といった声優陣の演技も今回の予告編では確認することができるのもファンにはうれしいところ。漫画のアニメ化作品では原作とのギャップがたびたび取りざたされるが、本作に限っては原作者の松本零士が「すごいクオリティーの作品。涙が出るほどうれしい。製作スタッフに感謝をしたい」と感激のコメントを寄せている。


 本作は、人類が銀河の果てまで進出した時代を舞台に、呪われた宇宙海賊ハーロックの活躍を描いた驚異の映像エンターテインメント。かつて英雄と呼ばれたハーロックはなぜ姿を消し、なぜ海賊になって現れたのか? そしてハーロック暗殺計画の行方は? 『ローレライ』の原作者として知られる福井晴敏が脚本を手掛けた骨太な物語にも注目だ。監督は『APPLESEED アップルシード』の荒牧伸志。(編集部・福田麗)


映画『キャプテンハーロック』は9月7日より全国公開