謝罪モード(!?)なE-girlsと水田伸生監督

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2007年公開の「舞妓Haaaan!!!」(興行収入20.8億)で世間をあっと言わせ、続く2009年の「なくもんか」(興行収入13.5億)でも大ヒットを記録した、脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ、監督・水田伸生の3人のクリエイター。日本中に大きな笑いと感動と強烈なインパクトを残してきた彼らが再び集結し、誰も観たことのない笑いと驚きを追求したのが、9月28日(土)公開の『謝罪の王様』だ。土下座を始めとする華麗なる謝罪テクニックでさまざまなトラブルを解決する、架空の職業“謝罪師”の姿を描いた痛快コメディで、井上真央や竹野内豊、岡田将生、松雪泰子らが共演している。

「サビの振り付けは脳みそが揺れました(笑)」(鷲尾)というダンスに注目

この度、同作の主題歌がE-girlsの歌う「ごめんなさいのKissing You」に決定した。彼女たちが映画の主題歌を担当するのはこれが初めて。映画のテーマ“謝罪”に寄り添ったラブソングで、怒らせてしまった大好きな彼に「ごめんなさい」の気持ちを伝えるためにいろんなアプローチを試みる女性のことを歌っている。一度聞くと歌が頭から離れなくなること請け合いだ。

映画の最後を飾る“エンドムービー”には、E-girlsのパフォーマンスに加え、阿部サダヲはもちろん、EXILEや、VERBALが参加していることが明らかになった。本編撮影前のスタッフ会議でエンドロールクレジットについて話し合われた際、「見た人に笑顔を届ける映画なのだから、最後まで笑顔になれるように終わりたい」という意見が一様に出たことが、“エンドムービー”作成のきっかけだったという。その意見交換の中で出てきたのが「謝罪ダンスはどうだろうか?」というもの。それを受けた水田監督は開口一番「ダンスといえば、EXILEさんだろう!」。そのままの勢いで監督自ら交渉を始め、EXILEからは、MATSU、KENCHI、KEIJI、TETSUYA、NAOTO、NAOKIが出演することになった。また、「謝罪ダンスのパフォーマンスには女性たちが欠かせないのでは」という声も挙がり、E-girlsにも出演を依頼。そして「謝罪ラップ」を披露するVERBALも加わり、超豪華主題歌コラボレーションが実現した。

さらに、本編にはEXILEのMATSUが松本利夫として、物語のキーマンである船木役で出演。E-girlsも映画のそこかしこに登場し、映画本編と“エンドムービー”とのコラボ感を強調している。

阿部は「『謝罪の王様』の台本を読んで、まさかVERBALさんと共演できるとは思っていなかったので嬉しかったです!」と喜びのコメントを寄せた。水田監督は「日本いや世界でも随一のパフォーマーによる『謝罪ダンス』は日本中を魅了することでしょう。そして、E-girlsが歌う主題歌。もし、謝罪で済むものなら絶対に解決して欲しい究極の問題は『男女の恋愛』です。E-girlsの皆さんが歌うラブソングは彼女たちのダンスパフォーマンスと相まって、誰もが納得、誰もが参考にできる、世界初の謝罪ラブソングです」と話す。E-girlsは「レコーディングでも私自身今までとは全く違った歌い方で挑戦していて、自分の中にはないキャラクターを演じる上で殻を破るという意味で難しかったりもしましたが、歌っていてとても楽しかったです!」(Shizuka)、「サビの“謝罪”をイメージしたダンスにも注目して見ていただきたいです!」(Ami)、「実はE-girlsには新しい“モテる女の子”のことをキャッチーに歌っているので歌詞に注目してみても楽しんでいただけると思います」(鷲尾伶菜)とそれぞれコメントしている。

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