高級アイウェア分野におけるグローバル企業サフィログループが、「FENDI(フェンディ)」とライセンス契約を締結した。サフィログループは、「FENDI」ブランドのサングラスと眼鏡のデザインおよび製造、流通を担当。2014年1月から「FENDI」のブティックをはじめデパートやメガネ専門店で販売をスタートさせ、契約期間は2022年12月31日までが予定されている。

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 サフィログループは洗練されたフェミニンでエレガントな女性をターゲットに、バッグやアクセサリー、アパレルの独自のノウハウに加えて、ファーに象徴される「FENDI」のアイコンや価値観をグループの熟練した専門知識を基にアイウェアコレクションで表現していくという。既に「Dior(ディオール)」や「CÉLINE(セリーヌ)」、「MARC JACOBS(マーク ジェイコブス)」などLVMHグループの多数のブランドとライセンス契約を結んでおり、サフィログループのCEO、Roberto Vedovotto(ロベルト・ヴェドヴォット)は「今回の合意によりLVMHグループとのパートナーシップもより強固なものになり、サフィロは世界中のトップクライアントと更に良好な関係を築くことになるでしょう」とコメントを発表。一方、「FENDI」の会長兼CEOのPietro Beccari(ピエトロ・ベッカーリ)は、「サフィロのノウハウ、品質や改革に対する熱意とこだわり、アイウェア業界で培ってきた歴史と誰もが認めるその功績は、長い伝統を持つ一方で常に最先端を行くアイコニックなブランドであるフェンディにとって、最適のパートナーだと言えます」と語っている。

 なお、これまで「FENDI」のアイウェアを展開してきたニューヨークを拠点とするマーション・アイウェアは、2014年1月1日付けでライセンス契約を修了する。