『ポケットモンスターX・Y』発売日は10月12日に決定、追加発表情報まとめ

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2013年10月発売とアナウンスされていた任天堂の大人気タイトル『ポケットモンスターX』と『ポケットモンスターY』の発売日が10月12日に決定し、世界同時発売されることが明らかになった。さらに新情報も続々と公開されている。

まず、これまでの『ポケットモンスター』シリーズでは、ゲーム内で使用される言語はすべて日本語だったが、『ポケットモンスターX・Y』では、冒険を始める際にゲーム内で使う言語を、日本語・英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語の7カ国語から選択することが可能に。(なお、一度言語を選択するとゲームの途中で変更することはできない)

本作では冒険しながら、いつでもほかのプレイヤーと繋がり、コミュニケーションを楽しむことができる。ゲーム内で他のプレイヤーを探すことができる機能を「プレイヤーサーチシステム」(PSS)と名づけ、「PSS」を使用すれば、近くにいるプレイヤーだけでなく、Wi-Fiに接続している世界中のユーザーと繋がることが可能。また、一度も通信をしたことのないプレイヤーとも即座に通信でき、「PSS」で繋がったプレイヤーとは、アイコンをタッチするだけで簡単にポケモンの交換やバトルをすることもできる。これら以外にもさまざまな機能を搭載しており、順次公開されていくという。

『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンたちは、それぞれが「タイプ」を持っており、使うわざにもタイプが設定されている。シリーズ最初のタイトル、1996年に発売された『ポケットモンスター赤・緑』では、「ノーマル」「ほのお」「みず」「でんき」「くさ」「こおり」「かくとう」「どく」「じめん」「ひこう」「エスパー」「むし」「いわ」「ゴースト」「ドラゴン」の15種類で、その3年後の1999年に発売された、『ポケットモンスター金・銀』では、新たなタイプとして「あく」「はがね」が登場。

その後タイプの種類は変わることなく、13年間、ポケモンのタイプは17種類のままだったが、2013年ついにポケモンバトルの歴史を変える、18番目のタイプ「フェアリー」が明らかになった。フェアリータイプが、ほかのタイプとどのような力関係を持っているのか、詳細は不明だが、ドラゴンタイプのポケモンに「こうかはばつぐんだ!」となることが判明。これまでドラゴンタイプは、多くのタイプからの攻撃が効きづらく、こおり、ドラゴンのわざでしか抜群の効果を与えることのできなかった強力なタイプだったが、フェアリータイプの登場により、これまでのポケモンたちのパワーバランスが変化する可能性もあるという。また、『ポケットモンスターX・Y』に登場するイーブイの進化形ニンフィアは、このフェアリータイプのポケモンであることも明らかになっている。

フェアリータイプに分類されるポケモンは、『ポケットモンスターX・Y』で新たに登場するポケモンだけではなく、これまでの『ポケットモンスター』シリーズに登場したサーナイト(エスパー/フェアリー)、マリル(みず/フェアリー)、プリン(ノーマル/フェアリー)といったポケモンたちも、フェアリーに分類される。

これまでは、1対1、もしくは同じ数同士のポケモンでしかバトルすることができなかったが、本作では新たな2つのバトルが判明。ひとつは野生のポケモンとのバトルにおいて、1匹で複数のポケモンと同時にバトルする「群れバトル」。このバトルでは、一度にたくさんのポケモンを倒すことができ、ポケモンを一気に成長させるチャンスだが、逆に複数のポケモンを同時に攻撃することができるわざがないと、ピンチを迎える可能性もあるという。