『100回泣くこと』のトークイベントに登壇した桐谷美玲

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中村航の恋愛小説を実写映画化した『100回泣くこと』(6月22日公開)のトークイベントが6月12日、都内で行われ、出演者の大倉忠義、桐谷美玲、主題歌を歌う関ジャニ∞が登壇した。劇中の、突然のプロポーズシーンがスクリーンに映し出されると、大倉は「恥ずかしい。わかってほしいのは、僕が言っているわけでなく、これはお仕事で、これだけを見ると本当に僕が美玲ちゃんに『結婚しよう』と言ってるみたい」と終始照れた表情を見せた。

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本作は、バイク事故で記憶を失った主人公と運命的な再会を果たした女性の姿を描くラブストーリー。この日は、大倉演じる藤井と桐谷演じる佳美が恋人として過ごすシーンを見ながら、トークを展開。結婚式の練習シーンでは、藤井が神父のような口調で話しており、桐谷は「神父さんのマネは急に(大倉が)やり出したんですよ」と撮影の裏話を披露。発熱した佳美の熱を下げるために藤井が踊る、解熱の舞のシーンについて大倉は、廣木隆一監督から「楽しみだなあ」とプレッシャーをかけられていたようで「リハーサルをやらせてもらえず、本番一発だけでした」と振り返り、桐谷は「お互い人見知りでそれまで、(大倉は)すごいクールな方かなと思ってたんですね。でも、この舞を見たときに『あ、関西の方だ。おもしろいことをやってくれる方なんだな』と、私はすごく楽になりました」と印象を語った。

関ジャニ∞のメンバーは、大倉の単独映画初主演作に「桐谷さん演じる佳美がかわいすぎて、そしてひとつひとつのセリフが切なすぎて、ホンマに心が洗われる」(錦戸亮)、「日本のすごい美しい儚さというか、ピュアラブだなと。映画がピュアラブを教えてくれた」(村上信五)と感想を語り、あまりラブストーリーは見ないという横山裕は「ドキドキしました。あんだけ映画見て、自分の顔がにやけているとは思いませんでした」と明かすと、村上からは「それがピュアラブです」と断言され、納得の様子だった。

この日は関ジャニ∞が主題歌「100回泣くこと」を生歌披露。桐谷は「感動して泣きそうになっちゃいました」と感激の表情をのぞかせ、大倉は「(映画の)一番最後、みんなの歌声で背中を押してもらった。感謝です」と心境を語った。本作の主題歌「涙の答え」は発売中だ。【Movie Walker】