まさに命の恩人 - ジョン・マルコヴィッチ

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 俳優のジョン・マルコヴィッチが路上でけがをした男性を救助した。thestar.comが伝えている。


 77歳のアメリカ人男性ジム・ウォルポールさんは妻のマリリンさんと一緒にカナダを旅行中、トロントの路上で転倒。建築用の足場に倒れ込み、喉元を切ってしまった。出血がひどかったため、マリリンさんが大声で助けを呼んだところ、その場に居合わせたジョンや近くにいた人々が駆け付け、救急車が来るまで出血を抑えるための手助けを行った。


 ジムさんのけがは10針を縫うほどのもので、もう少し傷がずれていたら危険なことになっていたそうだ。ジムさんは「彼には非常に感謝をしている。事故後は会って、お礼を言う機会がなかった。病院に行く前に名前を聞くと『ジョンです』と言ったんだ」と語っている。


 ジョンは現在、トロントの劇場でジャコモ・カサノヴァの生涯を描いた舞台「ザ・ジャコモ・ヴァリエーションズ(原題) / The Giacomo Variations」に出演中。今回の一件についてコメントは出していない。(澤田理沙)