小学校での英語の授業正式導入、母親の7割以上が「賛成」

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ジャストシステムは6日、「子どもの英語学習についての意識調査」の結果を発表した。同調査は、自社が運営するネットリサーチサイト「Fastask」の会員のうち、事前のスクリーニング調査で「子どもに英語・英会話を習わせている」と答えた、3歳から小学生までの子どもを持つ20歳〜49歳の女性を対象に、5月28日〜30日にかけ実施。1,000名から回答を得た。

「英語をどのような方法で学ばせているか」と聞いたところ、73.9%が「英会話教室」と答え、2番目に多かった「DVDやカードなどがセットになった有料教材」(22.3%)、3番目に多かった「CD、DVDなどを利用した音声によるリスニング系教材」(21.5%)を大きく上回っていた。

「英会話教室」と答えた人に「月額費用」「通学の頻度」を聞いたところ、「5,000円〜10,000円未満」が58.6%と半数を超えていた。以下「10,000円〜20,000円未満」(16.6%)、「3,000円〜5,000円未満」(14.5%)と続いた。通学の頻度は「週1回」が85.0%と多くを占めていた。

「家庭でのサポートについて」聞いたところ、「親も一緒になって積極的にサポートすべき」と答えた人は32.6%。対して「積極的にはサポートしない」人は41.7%、「子どもの自主性に任せる」人は20.6%、「親は口を出すべきではない」と答えた人は3.2%となった。ただし、20代の母親では「親も一緒になって積極的にサポートすべき」が55.2%と半数を超えた。

「習いごとのモチベーション維持のためにとっている、またはとったことがある行動」については、56.5%が「ほめてあげる」と回答した。以下「習いごとの様子をよく聞いてあげる」が45.3%、「家で親と一緒に練習」が30.9%で続いた。

「小学校の英語教育の正式教科化」について聞いたところ、72.7%が「賛成する」「やや賛成する」と答えた。また「英語の専任教師が必要だと思うか」との問いには、「思う」が53.0%、「やや思う」が32.4%となった。その他、調査の詳細は「Fastask自主調査 実例レポート」からダウンロードできる。