SCE『PlayStation 4』本体デザインを初披露、価格は399ドルで年末商戦へ

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ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)はE3開幕前日となる10日(現地時間)、「Sony PlayStation E3 Press Conference」を開催し、プレイステーションの次世代機『PlayStation 4』(以下PS4)の本体デザインを公開した。。

『PS4』は、今年2月に行われた「PlayStation Meeting 2013」にて発売が明かされたものの、そのデザインについては新コントローラー「DUALSHOCK 4」の公開にとどまり、本体デザインなどは明かされなかった。その後5月にはティーザー動画で、大まかなシルエットを公開して話題に。今回公開された本体デザインは黒を基調とし、SCEの発表ではこのカラーを「ジェット・ブラック」とし、価格は399USドル、399カナダドル、399ユーロ、349ポンドで販売。日本については言及されず、別途アナウンスがあるという。

同プレスカンファレンスでは、SCEAのプレジデント兼CEOであるジャック・トレットン氏が登壇。アメリカにおける『PS4』をはじめとした「プレイステーション」プラットフォームの今後の展望について次のように話している。

「本日皆さまに『PS4』本体デザインを披露できたことを、とてもうれしく思っています。『PS4』は、次世代コンピュータエンタテインメントシステムとして、世界中のユーザーや卓越した開発者の皆様の飽くなきご要望にお応えできるよう、常識を覆すようなゲーム体験をお届けしてまいります。今後、ゲームとソーシャルの融合を通じて、プレイステーションのプラットフォーム上でユーザーの皆様同士がつながりを一層深めていけるような体験がもたらされることを期待しています」

そして、SCEワールドワイド・スタジオ(SCE WWS)では、30タイトル以上もの『PS4』専用タイトルを開発中で、うち12タイトルが新作として発売されるという。SCE WWSプレジデント吉田修平氏からは、『PS4』本体と同時に発売する専用タイトル『Killzone:Shadow Fall』、『Knack』や『#DRIVECLUB』、2014年に発売予定の『inFAMOUS: Second Son』の最新情報も明らかに。さらに「Ready at Dawn」スタジオによる『PS4』専用タイトル『The Order: 1886』も新たに発表された。今後「プレイステーション」では、インディーズや小規模のゲーム開発者とも連携を深めていくという。

また、今回のプレスカンファレンスで『KINGDOM HEARTS III』(SQUARE ENIX)『FINAL FANTASY XV』(SQUARE ENIX)、『Assassin’s Creed IV Black Flag』(Ubisoft Entertainment)、『Watch_Dogs』(Ubisoft Entertainment)、『NBA 2K14』(2K Sports)、『The Elder ScrollsR Online』(Bethesda Game Studios)、『Mad Max』(Warner Bros. Interactive Entertainment)といった大手ソフトウェアメーカーからの人気タイトルも発表されている。