無印良品、型紙と衣服の関係性を紐解く展覧会開催

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 型紙を通じて衣服を分析する「くらし中心〜『かたがみ』から始まる2『着る』と『作る』と『かたがみ』展」が、有楽町の「ATELIER MUJI(アトリエ ムジ)」で開催される。出展作家は、武蔵野美術大学で教授を務めている天野勝と津村耕佑、パトリック・ライアンの3名。会期は6月14日から7月21日までが予定されている。

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 人と生活とモノを見つめるイベントで「無印良品」の今とこれからを伝えている「ATELIER MUJI」では今回、武蔵野美術大学の空間演出デザイン学科研究室を企画協力に迎えて、同展を開催。衣服を仕立てる際に使用される型紙にフィーチャーし、これまでの服装史を受け継ぎつつ、現在の服にとって型紙とは何だろうと問いかける作品を展示する。

 「FINAL HOME(ファイナルホーム)」を手がけるファッションデザイナー津村耕佑は、森美術館の開館10周年を記念した「LOVE」展にも参加しており、「究極の家は服である」というブランドの世界観を発信。また、天野勝は「無印良品」の衣料品デザイン及びディレクションやステテコ文化の復旧と新たな創造を目指す「Steteco.com(ステテコドットコム)」、パトリック・ライアンはパートナー吉田真実とともに「YAB-YUM(ヤブ・ヤム)」を展開している。会場では3名のトークイベントが行われる他、各作家を招いたワークショップやパフォーマンスが予定されている。

■くらし中心〜「かたがみ」から始まる2「着る」と「作る」と「かたがみ」展
 会場:ATELIER MUJI
 住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町2F
 会期;2013年6月14日(金)〜 2013年7月21日(日)38日間
 開場時間:10:00-21:00 入場無料
 http://www.muji.net/lab/ateliermuji/