犬に食べさせてはいけないもの

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人間がおいしいと感じる食べ物も、犬にとっては有害なものもあります。そこで今回は、家の中によくあるものや身近にあるものから、犬に食べさせてはいけないものをご紹介します。

■ペットにあげてはいけないモノの基礎知識

犬に関わらず、ペットとして飼われている小動物に対しては、それ専用のフードを与えるようにすれば大きな問題はありません。犬や猫の場合は普段の食事として「総合栄養食」と表記されたものが適しており、これだけ与えていれば必要な栄養は十分足りていると言うことになります。

病気などの場合は「特別療法食」になりますが、これは獣医師の指示のもと与えることになります。また「一般食」と表記されているものは、間食も含めそれだけでは栄養が足りていないということになりますので、日ごろ与えているフードのラベル表示を確認しておきましょう。

■人間用の味付けがされている食べ物

人間用の味付けがされたものは犬には濃すぎるため、絶対に与えないように。もし興味を示して人間の食事中に寄ってきても、かわいそうだからと思ってはいけません。この場合は、人間の食事の時間よりも前に犬に食事をさせておくといいでしょう。

また最近は見た目も人間の食べ物そっくりに作った、犬も食べられるお菓子なども出回っていますから、それらを特別なときだけ与えるのもいいでしょう。

■タマネギ、長ネギなど

犬にとってユリ科のタマネギや長ネギ、ニラなどは有害な物質が含まれており食べるのには適しません。人間の食事のお皿から、あやまってくわえて食べさせないように気をつける必要があります。

■鶏の骨、焼き鳥(串)

鶏の骨は縦に割れるため、喉や内臓に刺さる危険性があり、犬に食べさせるのには適しません。焼き鳥の串なども同じく危険なので、散歩中に拾い食いをしたりしないように注意が必要です。

■人間用の医薬品など

人間用の薬と犬用の薬は成分が違うものも多く、そのまま飲ませるのは大変危険です。犬に対して薬が必要な場合は、必ず獣医師の指示のもと、処方されたもの若しくはインターネット等で同様のものを購入して使用するようにしましょう。誤飲してしまった場合、量によっては命に関わることもあります。いたずらされないような所へ閉まっておくようにしましょう。