「サイド・エフェクト」の一場面(C)2013 Happy Pill Distribution, LLC. All rights reserved.

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ヒットメーカーとして知られるスティーブン・ソダーバーグの監督引退作「SIDE EFFECTS」の邦題が「サイド・エフェクト」になり、9月6日に劇場公開されることが決定した。

ソダーバーグ監督は、26歳で発表した「セックスと嘘とビデオテープ」(1989)が、カンヌ映画祭でパルムドールを史上最年少受賞。「トラフィック」(2000)では、第73回アカデミー賞で監督賞をはじめ4部門を制した。その後も「オーシャンズ11」などのヒット作を生みだしてきたが、今年1月に本作を最後に劇場映画の監督業を引退することを表明していた。

本作では、ドラッグにおぼれる現代社会へのアンチテーゼを軸に、繊細な心理描写で緊張感あふれるサスペンスに仕上げた。ジュード・ロウ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、チャニング・テイタムらソダーバーグ作品おなじみのキャストに加え、ルーニー・マーラが新たに参加。第63回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で上映され、話題を集めた。

精神科医バンクスは、治療のため患者のエミリーに新薬を投与する。しかし、エミリーは副作用として夢遊病に悩まされるようになり、無意識状態で殺人を犯してしまう。バンクスとエミリーのどちらが裁かれるのか問題になるなか、エミリーの母や新薬を飲みたがる患者など第3者が介入し、事態は複雑に絡み合っていく。

「サイド・エフェクト」は、9月6日から全国で公開。

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