絶海の孤島で特命係を待ち受けるものとは?/[c]2014「相棒 -劇場版III-」パートナーズ

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2000年の誕生以来、10年以上にわたり絶大な支持を得ているドラマ「相棒」(テレビ朝日系)。この度、映画版の新作となる『相棒 劇場版III』の製作開始と、10月からのドラマ版の新シーズン放送が発表された。

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「相棒」は、水谷豊扮する、警視庁特命係の警部・杉下右京が、若き相棒と共に難事件に挑む刑事ドラマ。昨年放送された「season11」より、右京とコンビを組む相棒は、成宮寛貴演じる甲斐享が務めている。1代目の亀山薫(寺脇康文)、2代目の神戸尊(及川光博)に続く3代目の相棒で、劇場版には初登場となる。

劇場版3作目の舞台は、八丈島を更に南下した太平洋の海に浮かぶ孤島。都心から300km離れてはいるものの、東京都下の警視庁管轄であるという設定だ。元自衛隊員たちが共同生活を送り、妙な噂も流れているその島である事故が発生。右京と享が調査に当たることになる。推理サスペンスの要素と社会派ドラマの要素が絡む、「相棒」ならではの展開は今回も健在のようだ。

出演はおなじみのレギュラー陣のほか、伊原剛志、釈由美子、風間トオル、宅麻伸らがゲストで登場。さらに、及川光博が警察庁長官官房付となった元相棒・尊役で再び顔を見せる。成宮と及川、新旧相棒の初共演はファン必見だ。

撮影は5月16日に沖縄県で開始された。普段人が足を踏み入れない過酷な自然を探し、たどり着いたロケ地が沖縄だった。梅雨の土砂降りの雨の中、約1ヶ月の間、ジャングルや断崖、滝といった大自然の中で撮影は行われた。スーツ姿でジャングルに立つ右京と享の姿からは、映画ならではのスペクタクル感が伝わってくる。成宮は「ドラマもスケールが大きいですが、実際映画の撮影に入ってみると、今日はヘリコプター、昨日は船での撮影。映画はもっとスケール大きかったです(笑)」と驚く。

水谷は「今回で映画が3本目。こんなことがあるんだ、とすごく嬉しかったですね。1作目、2作目からさらに洗練された作品になると思います。タイムリーなテーマで、社会的であり、エンタテインメントとしても楽しめます」とコメントを寄せた。また、10月からの放送となる「season12」についても「成(なり)とは2シーズン目に突入し、2人の相棒としての関係はまたちょっと違う世界にいきます。楽しみに待っててください。我々、期待に応えますよ!」と力強くアピール。劇場版と繋がる要素も存在すると思われるので、まずは公開前にドラマシリーズを楽しみたい。映画『相棒 劇場版III』は、2014年GWに公開を予定している。【Movie Walker】