ダンディ坂野、友近らと共に「ギャッツ!!」を披露したバズ・ラーマン監督

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 映画『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマン監督が10日午後来日し、夕方より都内で行われていた同作の公開記念イベントにサプライズ登壇した。イベントではダンディ坂野と友近をそれぞれ応援団長と審査員長に、劇場勤務者を対象にしたイケメンコンテストが行われていたが、監督は登場するやいなや、ダンディらと共に「ゲッツ!!」ならぬ「ギャッツ!!」のポーズを披露し、映画をPRした。


 「佐川男子」や「オネエ系イケメン」をはじめ、会いにいける素人イケメンが近頃メディアでひそかなブームとなっているが、この日は映画『華麗なるギャツビー』の中のレオナルド・ディカプリオのように美しく常にオシャレで、紳士的な振る舞いができるミステリアスな男を「ギャツメン(=劇場男子)」と定義し、全国の映画館で働く男子を対象にしたイケメンコンテストの決勝が行われた。


 優勝者が発表された直後、監督がサプライズで登壇。「さっき日本に着いたばかりですが、近くでギャツビーのコンテストが行われていると知り、いても立ってもいられず応援にやってきました」と優勝者の草刈大輔さんやダンディ、友近らが驚く中、元気いっぱいに語った。


 監督は「ギャツメン(=劇場男子)」に絡め、「実はわたしの父も劇場を持っていました」と切り出すと、「わたし自身かつては父の劇場で働いていました。でも、今は大人になり、映画を撮っています。劇場でお客さんと触れ合うことはとても大切。それこそが映画の原点」と参加者たちをねぎらい、「レオナルドにもこんなにたくさんのライバルが日本にいると伝えておくよ」とスピーチ。ダンディがこの日のために用意した「ゲッツ!!」にかけた「ギャッツ!!」のポーズを気に入ってか、マスコミとのフォトセッションにも「ギャッツ!!」のポーズで機嫌よく応じていた。


 本作は、作家F・スコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」をレオナルド・ディカプリオ主演で映画化したドラマ。監督は、12日に改めて報道陣を集めて会見を行う予定だ。(取材・文 名鹿祥史)


映画『華麗なるギャツビー』は6月14日より丸の内ピカデリーほか全国公開