ヒッチコック監督『裏窓』の舞台化!どのようになるのでしょう?
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 1954年に公開されたアルフレッド・ヒッチコックの名作『裏窓』のブロードウェイ舞台劇の脚本家と演出家が決定し、本格的に始動していることがVarietyや複数のメディアによって明らかになった。


 これは、映画『ウォーター・ホース』の監督ジェイ・ラッセル、プロデューサーのチャーリー・ライオンズ、テレビドラマ「グッド・ワイフ」のティム・ギニーが企画している舞台劇。今回新たに舞台劇「ライフ・アンド・リム(原題) / Life and Limb」のキース・レディンが脚色を担当し、舞台版「カッコーの巣の上で」のテリー・キニーが演出に挑戦することになったようだ。


 この舞台劇は、オリジナルの映画の基となったコーネル・ウールリッチ(日本ではウィリアム・アイリッシュ名義の「幻の女」が有名であるためか、ウィリアム・アイリッシュと呼ばれている)の短編「裏窓」を舞台化するもの。


 そのストーリーは、事故で足を骨折したカメラマンのジェフが、車いすの生活をしながらカメラの望遠レンズを使って同じアパートに住む住人たちを観察していたある日、いつもけんかしていた中年夫婦の妻が突如として姿を消したことを疑い始めたことから、彼に危機が迫ってくるというサスペンスドラマ。映画では主人公をジェームズ・スチュワート、その恋人をグレイス・ケリーが演じていた。


 今のところ上演日程やキャストは決まっていないようだが、あの不朽の名作をどう舞台化するか楽しみだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)