猫初心者向け「猫と仲良くするための基本的戦術」

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猫とはやく仲良くなるためには、上手なコミュニケーションの方法を覚える必要があります。そこで今回は、猫との距離をグッと縮める、「猫と仲良くするための基本的戦術」を幾つかご紹介しましょう。

■猫は気まぐれなことを忘れずに

猫社会は犬のような上下関係は存在しないため、自分なりに自由に過ごしています。また群れをつくることもないため、常に誰かに頼ったり、頼られたりすることはありません。人間がスキンシップを取ろうと思っても、時には嫌がられてしまうこともありますので、機嫌がいいときにスキンシップをはかるようにしましょう。

■食べ物を用意する

猫は食べ物に興味を示すので、たまにあげたりする事で猫はその人間に興味を示すことが多くなります。例えばブラッシングの後にご飯、おもちゃで遊んだ後やシャンプーをした後におやつ…といったように行動を覚えさせると、食べ物の前に行う行動が嫌なことであっても、かなり耐えられるようになります。

食べ物を使った作戦は、スキンシップを取る段階までいかない猫相手にも有効ですが、健康のことを考えて、あたえすぎには注意しましょう。

■話しかける

猫はあまりおしゃべりではありませんが、人間が積極的に話しかけることでコミュニケーションをとろうとしている意思が伝わり、スキンシップが徐々に取れるようになってきます。言葉はわかりませんが、猫を落ち着かせるようにいろいろと話しかけてあげるといいでしょう。

■猫が喜ぶ場所をなでる

人慣れしていない猫は触られることを嫌がりますが、徐々になでられると気持ちいいことを覚えてきます。個体差があるので、喜んでいる部分を探しながらなでてあげるといいでしょう。いきなり手を上から出すと嫌がるので、先に指の先を嗅がせてから触るか、下や横から手をゆっくりとまわします。

■好むおもちゃを見つける

ネズミのおもちゃを好む猫もいれば、ひも状の長いものを好む猫、キラキラ光るものを収集するのが好きな猫だっています。猫がどんなものに興味を示しているか、どんな行動をしているかをチェックしてみましょう。家の中にある意外なものがおもちゃになることもあるので、遊ばれてもかまわないものを部屋においておき、興味を示したらそれを使って遊んであげましょう。