レオナルド・ディカプリオ
 - Gareth J Davies / Getty Images

写真拡大

 レオナルド・ディカプリオが、ロシアのロマノフ王朝に仕えた怪僧として知られるラスプーチンを描いた伝記映画に出演するかもしれないとDeadline.comが伝えた。


 本作は、ブラッドリー・クーパー主演、スティーヴン・スピルバーグ監督の新作で米海軍特殊部隊を描く『アメリカン・スナイパー(原題) / American Sniper』の脚本家ジェイソン・ホールによる脚本をもとに、ワーナー映画が映画化を進めている企画だ。


 ラスプーチンは、ロシア帝国ロマノフ王朝に仕えた僧侶。皇帝ニコライ2世と皇后アレクサンドラの一人息子で、密かに血友病を病んでいたアレクセイの病状を改善させたことで、一族の絶大なる信頼を得、権力と名誉を手に入れるも、周囲の人間たちの反感を招き、最後には暗殺された。


 ディカプリオは、ラスプーチンはペテン師で、皇后とも関係を持っていたのではないかと言われているほど女たらしだったという、多くの人々が抱いているイメージに対し、幼い時に兄を亡くしたと同時に自分の良い面が失われ、親切でありながら冷酷さも備えた人間として描かれている点に興味を引かれたのだそう。


 監督やキャスト、撮影時期などは明らかになっていない。(鯨岡孝子)