シャープ(6573)やみずほFG(8411)はヤバい!? 株価を見てから動くと出遅れるぜ! まずは出来高を見よーぜ!の巻

5.23ショック以来激下げしている日本株だが(ま、それでもまだ昨年7月25日につけた安値8328円からは4000円以上も上がってるんだけどね)、はたしてどの辺で下げ止まるのか? その目途がわかるチャート指標があるというから、今回の記事は必読じゃね? 

<チャートの愚かモノの過去記事>

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登場人物

福永博之さん

テクニカル分析の第一人者。さまざまな投資情報を提供するサイト「アイトラスト」を運営するインベストラスト代表取締役でもある。『めちゃくちゃ売れてるマネー誌 ZAiが作った「株」チャートらくらく航海術』『FX一目均衡表ベーシックマスターブック』(弊社刊)など著作多数。インベストラストが提供するアイチャートでも価格帯別出来高が表示可能。多彩なチャートソフトになっている。

ハラダ

チャートの(チャートも)愚かモノ。株など投資関連の編集に携わって10数年だが損してばかり。あの5.23ショックのさなかトヨタ自動車を買っていたことは前回お伝えしたが、それ以前にシャープやみずほFGも買っていたことが判明! 

価格帯別出来高で日経平均の今後を読み解く

 うう、ヤバいなあ……。地獄に向かって真っ逆さまじゃーん。マジ、シャレになんねぇー。

 どうしたんですか? まさか、仕事で致命的なミスを犯して、ついに辞表を書くハメになったとか!? では、この連載も新しい担当さんに交代ですね(内心ホッ)。

 こんなにセンセイに尽くしてるのに(泣)。違うって―の、株価のことですよ。日経平均、下がりっぱなしじゃーん(←尽くしている割には言葉遣いがぞんざいだな)

 確かに、多くの投資家が冷や汗をかいていますね。せっかくですから、チャート見ながら検証してみましょう。ついに25日移動平均線を割り込んでしまったうえ、その直後には5日移動平均線が下抜いてデッドクロスが発生していますね。しかも……、

 しかも? もったいぶらないでよ、センセイ、シカなら奈良にいるぜって、ハハハハ(←つまんないダジャレに自分で笑うなよ)

 (無視して)別のチャートで価格帯別出来高を見ると、商いが多くて下値抵抗ゾーンとなるはずだった1万4000〜1万3000円の水準もあっさり割り込んでしまったので、かなり深刻ですね。

 がーん、ってことはマジでやべぇーじゃん! いったい、どこまで下がるのよ?

 1万2500〜1万2000円のゾーンも比較的出来高が多いので、ここで踏みとどまるかどうかといったところですね。4月上旬に、いったん25日移動平均線を割り込んでから反発したのもちょうどその水準です。もしも、ここも下抜けた場合は……、

 まっ、まさか、アベノミクス相場のフリダシに戻るなんてことはないよね? また1万円以下なんてヤダヤダ!

 1万1500〜1万1000円のゾーンが最も出来高が膨らんでいるので、さすがにここでは止まると思いますけどね。

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