歯科助手に認定されるには?

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就職や仕事に役立つ資格は実に多いもの。その中でも今回は、歯科医院で活躍する「歯科助手」についてご紹介します。受験方法、難易度、取得後の年収などを知りたい方は是非チェックしてみてください。

■歯科助手とは何か?

歯科助手とは、歯科医院などで一般的な雑務を行う職業です。歯科診療補助は歯科衛生士が行いますが、歯科助手はそれ以外の治療のアシスタントや器具等の片付け、受付などを行います。歯科医院によって業務が異なるため、歯科における幅広い知識が必要となります。

■歯科助手になるには?

歯科衛生士が国家資格なのに対して、歯科助手は資格が必要ありません。そのため基礎知識さえしっかりと覚えていれば、どこの歯科医院でも活躍できます。日本歯科医師会認定の歯科助手資格制度が存在しているので、これらの取得を目指せば必要な知識や技能が身につくでしょう。

■歯科助手資格認定制度の概要(内容はいずれも2013年現在のもの)

・資格取得条件:日本歯科医師会の承認を得た、各都道府県歯科医師会や民間の専門学校の講習を修了すること

1.【乙種第一】講習時間52時間、診療室内の仕事に従事するものとしての知識・技能を習得。

2.【乙種第二】講習時間40時間、事務的な仕事に従事するものとしての知識・技能を習得。

3.【甲種】講習時間400時間、上記2つよりも高度な内容。

受講に関しては、各都道府県歯科医師会に確認を。

・社団法人日本歯科医師会

■歯科助手のメリットは?

歯科医院は全国に多数あるので、歯科助手は就職先を探しやすいのが魅力です。しかし資格の有無だけで就職できるわけではないため、覚えた知識や技術を生かして、実践を積んでいくことが重要です。また、歯科の知識があれば、私生活に役立つ機会も多いでしょう。