立川ブラインド工業(株)は、6月6日(木)・7日(金)の両日、東京・銀座のタチカワブラインド銀座ショールームにて、インテリアセミナー「ミラノサローネ速報と海外展示会に見るインテリアデザインの流れ」を開催した。
講師を務めたのは同社商品企画部チーフデザイナーの橋口氏。橋口氏は生地開発を中心にデザイン全般のディレクションを行っており、現在全国で開催中の「タチカワ新製品発表会」にて大々的に先行発表され話題となっているプリーツスクリーン「和歌」シリーズ、「和美」シリーズの生地の開発にも携わっている。セミナーは、そうしたデザイナー視点から、ミラノサローネを中心にメゾン・エ・オブジェ、ミラノウニカ、ネオコンとインテリアだけにとどまらず、ファッションにまで幅を広げた世界のデザイントレンドを分析、解説するというもので、最新のデザイン・カラーのトレンド分析をはじめ、加工や仕上げといったディテール部分の解説、世界中のデザイン見本市を数年にわたって視察した実績を基にした経年でのトレンド変化、エリア別におけるトレンドの伝播状況にいたるまでを読み解く非常に興味深いものとなった。また「和歌」シリーズ、「和美」シリーズの生地において、セミナーで語られた海外のトレンドがどのように企画・開発に取り入れられたのか、といった開発秘話も語られた。

なおセミナー終了後には、遊びごころとオリジナリティが溢れるデザインの「マカロンキッズ」、光漏れ抑制や遮熱性能がさらに向上した「フォレティア・エクゼ」「アフタービート・エクゼ」などの新製品紹介も行われた。