「ガラクタの袋詰め」をビジネスシーンで贈る国はどこ? 贈り物の”国際事情”

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日本リージャスは6日、世界90カ国を対象に実施したビジネスシーンの贈り物に関するグローバル調査の結果を発表した。それによると、ビジネスマンが受け取る贈り物には、各国の特色や価値観が非常に強く表れることがわかったという。有効回答数は2万6,000人。

特徴のある贈り物を主要国別に見たところ、日本は、ヒレ酒・骨酒、レーザーポインター、純金の名刺、オーダーメードスーツ、乾燥梅干し、プレミア日本酒、机、タオル、ウィンドブレーカー、フィギュアなどの回答が寄せられた。

米国は、安産・多産を祭る人形、ヴィンテージの拳銃、頭痛薬、ウールのソックス、木製のオウム、カンガルーの睾丸、ミサイルの破片、非常ボタン、ヘナタトゥー、手の消毒用ローションなど。

英国は、ガラクタの袋詰め、ラクダ用の鞍、救急搬送用のストレッチャーのような物、調理された蛇、短刀、卵のピクルスの瓶詰め、LEGOで作られた金鉱、ドアストッパー、毛皮の帽子、ニワトリの飼い方が書かれた本などが挙げられた。

中国は、金塊、電子レンジ、新鮮なハーブ、健康飲料、アフリカの民族衣装「ブーブー」、宝くじ、筆、お面、3Dプリンター、高級な食肉加工品など。

インドは、死んだ蛇、化石、スピリチュアルな癒しがあるビーズのネックレス、金メッキで作られたトランプ、炊事用具、ラクダのミルク(一瓶)、卓上ゴルフキット、ベッドシーツ、孫の手、空き缶でできたミニチュアの三輪タクシーなどとなった。

同社は、「一見、奇妙と見える贈り物であっても国や文化によっては珍重されるようだ」と推察している。

なお、今回の調査では、約7割の回答者が顧客に贈り物を贈っていることも判明。また、約3分の1の回答者が昨年と比べて贈り物にお金を掛けていないことも明らかになった。