スクリーンデビューをファンと祝うイ・ホンギ(FTISLAND)

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韓国出身の5人組ロックバンド・FTISLAND(エフティーアイランド)のボーカル、イ・ホンギが6月6日、都内で行われた初主演映画『フェニックス〜約束の歌〜』(7日公開)のプレミア前夜祭に登場した。

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ケンカが元で、ホスピスでの社会奉仕活動を命じられた、わがままでトップアイドルのチュンイ(イ・ホンギ)が、限られた人生を精いっぱい生きる患者たちとバンド活動で交流することで、人生を見つめ直し成長していく姿を描く感動作。

作品を通し、ホンギは「いろいろ反省し、自分の人生を振り返るきっかけになった」と話し、「これまでの僕はやんちゃで、ライブと演技だけが好きだった。それ以外は嫌だったんです」と赤裸々に告白。しかし、自らの生き方も見直したそうで「好きな事をやるためには、嫌いな事も頑張らなければいけない。死ぬ前に、自分の人生を振り返った時に、後悔のない人生にしたい」と力を込めた。

撮影で苦労した点には、クライマックスの野外ライブ場面を挙げ、「12月に徹夜で撮ったんです。めっちゃ寒くて身体が動かないし、表情も作れなくて。現場が山の中腹だったので、乳牛の鳴き声でNGになったりしました」と振り返った。

完成した作品を「2回観て、2回とも泣いた」という。しかし、「子役の頃からの演技のクセが残っていたので、それはこれからの課題」と自分の演技を冷静に分析しつつ、「これからも機会があったらまた演技しますね。もっと上手くなるように頑張ります」と俳優としても活躍することを約束。また、FTISLANDのメンバーも映画を観て、ミンファンが冒頭のケンカのシーンから泣いていたことを暴露。「みんながビックリして『なんで?』って聞いたら、『芸能人の辛さに共感した』って。ミンファンは頭がヘンだよね?」と笑いを誘っていた。

日本版エンディング曲『オレンジ色の空』は、映画を観て、新たに歌詞をつけたホンギの自作曲で、タイトルも劇中の場面からつけたそう。少し歌って欲しいというファンの要求にためらいつつも、顔を真っ赤にしながらアカペラで熱唱する場面もあった。

また、この日は「楽器の日」にちなみ、楽器柄の巨大なケーキが登場。イ・ホンギはスクリーンデビューをファンとともに祝い、大きな拍手を浴びた。

映画『フェニックス〜約束の歌〜』はTOHOシネマズ六本木ヒルズほかで公開中。