TOPIX(東証株価指数)も年初来高値を連続更新と、相変わらず絶好調の日本株市場。値上がり銘柄数を見ても、東証1部の約1700銘柄中、1300銘柄が上がった日があるなど、何を買っても大丈夫な気が…。でも選別は必要だ!


4月中旬、突如としてガンホー・オンライン・エンターテイメント株がよみがえった。あの国民的大人気ゲーム「パズル&ドラゴンズ」がニンテンドー3DSソフト「パズドラZ」として発売されると判明。ガンホー株は最後の進化合成を果たし、?超激レア〞となった。時価総額は7000億円を突破、これは?ディー・エヌ・エー+グリー〞に相当する。一本のヒットゲームが生み出す利益と株価の好循環に、多くの投資家は夢を描き始めた。

もっか「第2のパズドラを探せ!」を合言葉にしたゲーム株物色が活発化している。サイバーエージェントの子会社が手がける「アイドルマスターシンデレラガールズ」、KLabの「ラブライブ!」など、話題ゲームのタイトル名が投資家の間を駆け巡る。なかでも注目なのは、コロプラの「クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ」。誰もがすぐに始められて、クセになり、国民全員が親しめる――これが必要条件となる中、パズルに続いてクイズ……これは盲点だったかも!?

この記事は「WEBネットマネー2013年7月号」に掲載されたものです。