原宿のファッションビル「b6」跡地に新商業施設 15年春開業

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 東急不動産が、昨年9月に閉館した原宿・明治通り沿いのファッションビル「b6」の跡地に新商業施設を開業する。東横線と副都心線の直通化に伴い広域からの集客が期待される東京メトロ明治神宮前駅から徒歩1分の神宮前6丁目に位置し、今年4月から5月には「ハイネケン・スターラウンジ」が期間限定でオープンしていた話題のスポット。核テナントにはウエディング&レストラン業態が入る計画で、開業は2015年春が予定されている。

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 昨年9月まで営業していた「b6」は、四角い箱を重ねたような外観が特徴で、原宿で人気のブランドから個人のセレクトショップまで約25のショップが出店していた。閉館後の今年1月に「b6」を取得した東急不動産は、「(仮称)神宮前6丁目プロジェクト」と題して6月に「b6」の解体工事に着手しテナント募集を本格スタート。新施設は表参道と渋谷をつなぐエリアの新たなランドマークを目指し、周辺で最大級の高さを誇る複合的な商業空間を構成するという。デザイン設計は「代官山T-SITE」などを手がけた建築家ユニットのクライン・ダイサム・アーキテクツが担当。敷地面積は約2,200平方メートルで、エリアの賑わいを象徴する路面店やテラスを設けた緑空間、眺めの良いラグジュアリーな空間といった敷地特性を活かした飲食・サービス店舗を中心に構成する予定だ。

 核テナントを手がけるのはブライダルプロデュース大手テイクアンドギヴ・ニーズのグループ企業ブライズワード。首都圏初のフラッグシップ施設として、テラスなどの環境を活かした緑豊かなウエディングとレストランのスタイルを提案するという。

■(仮称)神宮前6丁目プロジェクト
 住所:東京都渋谷区神宮前6丁目28番6