棚田が仄かな灯りに包まれる「棚田あぜみちアート」開催-静岡県菊川市

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静岡県菊川市の上倉沢せんがまち棚田で、ろうそくの灯りを田んぼのあぜ道に灯す、「棚田あぜみちアート」が開催される。開催日時は6月8日(土)18時〜20時まで(予備日は翌9日)。

同イベントでは、県の「棚田十選」に選ばれている「上倉沢せんがまち棚田」のあぜ道に何本ものろうそくを立て、田んぼに映える明かりを観賞する。

せんがまち棚田は、菊川駅から北東へ約7キロ、牧之原台地の西斜面の階段状に連なる棚田。最盛期にはその数3,000以上、毎年500俵余の米を生産しており、その形状は「メロンの皮のよう」と例えられたほどだったという。現在では減反政策、後継者不足、生産効率の悪さなど悪条件が重なり、最盛期の10分の1ほどの面積となっている。