バイドゥ、グローバル展開を強化--ナビゲーションサイト『hao123』に新機能

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バイドゥは6日、ナビゲーションサイト「hao123(ハオイチニーサン)」をグローバルプロダクトの1つとして、海外事業を強化していくと発表した。

「hao123」は、2011年末に開始したナビゲーションサイト。ユーザー行動に基づき、トップページに主要サイトのアイコンを表示し、カテゴリーごとに分類されたテキストボタンにより、ユーザーが希望するサイトに速やかに移動することができる。デバイスは、パソコン、スマートフォン、アプリと様々なものを用意している。

現在は、世界8カ国(ブラジル、エジプト、タイ、インドネシア、ベトナム、サウジアラビア、中国、日本)にて展開。マンスリーアクティブユーザー数は、中国では6,000万(アクティブ・ユニークユーザー/月間)近くに達しているほか、ブラジルでも約2,000万に上っている。

今回、ブラジルでの成功モデルを参考に、日本版「hao123」の強化を実施。新機能の1つとして、ユーザーが頻繁に利用するサイトを自動集約する機能を追加し、アイコンを探す時間を短縮した。これにより、個人のユーザーごとにオプティマイズができるようになるという。

「hao123」サイト上からFacebookにログインし、ニュースフィードの確認・書き込みが行えるようになるほか、最新のニュースやスポーツ情報を「hao123」から閲覧できる機能も搭載。また、将来的に表示されるニュースフィードは、個人の趣味趣向に合った情報を自動的に示す機能のリリースも予定している。

バイドゥが長年研究しているユーザー行動のモジュールは、ユーザー行動が異なる国々において、同社独自のアルゴリズムで、各国のユーザーに合わせたユーザビリティーと操作性を提供している。今回の新機能では、使用頻度に応じて各アイコンが自動的に整理されるオプティマイズ機能をより重視しており、ユーザーが訪れたいサイトアイコンや情報を効率的かつスピーディーに提示するという。

今後については、「hao123」やその他のプロダクトを通じて、グローバル展開の強化と拡大を図っていくとしている。