「時間にルーズ」と自覚のある人は30.8% - 遅刻の連絡方法は?

写真拡大

マーケティングリサーチを行うネオマーケティングはこのほど、「時間」をテーマにした意識調査の結果を公表した。同調査は、5月21日から22日にかけて、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で、全国の20歳から59歳の男女を対象に実施。400人からの有効回答を得た。

「自分は時間にルーズだと思うか?」と聞いたところ、全体で「とてもそう思う」と「ややそう思う」が合わせて30.8%となった。また、年代別に見ると、20代の40.0%が自覚している反面、50代では「とてもそう思う」が0%となり、世代差が生まれていることがわかった。社会経験を十分に積むと、時間を守ろうという意識が高くなる現れなのかもしれないとしている。

「遅刻する時に、どの方法で連絡をするか?」と聞いたところ、すべての性別・年代において「電話」が7割を超えた。特に30代と40代の男性は9割以上が「電話」と回答。また、女性の方が「メール」と回答する率が高く、特に20代女性は唯一「メール」が「電話」を上回った。さらにLINE、Twitterなど「SNS」と回答した人は、男女ともに20代が最も多い結果となった。

「1日が24時間以上に増えてほしいと思うか?」を聞いたところ、全体で48.5%が「はい」と回答。また、20代男性の64.0%が「はい」と回答しているのに対し、50代女性は28.0%にとどまった。さらに、「いいえ」と回答した人が60%を超えるのは男女ともに50代のみとなっており、年齢を重ねるにつれて「1日は24時間で十分」と感じる傾向が高いようだとしている。

「1日が24時間以上に増えてほしい」と回答した人に対して、「1日が24時間以上あったら、どんな時間を増やしたいか?」と聞いたところ、最も多い回答は「睡眠」となった。また、「睡眠」「1人の時間」は30代が最も多いことから、ストレスがたまりがちで「1人でゆっくり休みたい」という思いが強いのかもしれないと分析している。

「時間にまつわる”ことわざ・格言”のうち、そうだと思うものは何か?」と聞いたところ、第1位は「時は金なり」で50.8%となった。20代・30代では「時は金なり」が最多となるものの、40代では「思い立ったが吉日」51.0%、50代では「光陰矢のごとし」が最多となった。また、「急がば回れ」は世代が進むにつれて回答率が高くなることから、「年齢を重ねたからこそ実感できる」格言と言えるのではとしている。

同調査では他に、「待ち合わせ時間、何分までなら待てる?」、「日常の中で短縮したい時間は?」、「1日、1カ月、1年の長さをどう感じているか?」、自由回答での「実際に聞いたことがある、または使ったことがある遅刻の言い訳」などを聞いている。詳細は同社のWebサイトで閲覧することができる。