絶滅危惧種のニシローランドゴリラの赤ちゃん誕生! -愛知県・東山動物園

写真拡大

愛知県の東山動物園で6月2日、ニシローランドゴリラの赤ちゃんが生まれた。性別はメスで体の大きさは頭胴長29センチメートル、体重1,955グラム。同園では昨年11月に続いてのゴリラの赤ちゃんとなる。なお一般公開日は未定。

赤ちゃんの父親はシャバーニ(16歳)で、母親はアイ(10歳)。午前3時44分に出産し経過観察をしていたものの、母親の育児が十分ではなく赤ちゃんが弱ってきたことから人工保育を行う。今回赤ちゃんが生まれたことで、同園で飼育されているニシローランドゴリラは全部で5頭(オス2、メス3)となった。

同園の開園時間は午前9時から午後4時50分までで、休園は月曜日。入園料は中学生以下は無料で、大人(高校生以上)が500円、名古屋市在住の65歳以上であれば100円となる。

分類は霊長目ショウジョウ科、野生のニシローランドゴリラの生息数は20万頭以下と推定されている。国際自然保護連合(IUCN)レッドデータブックでは絶滅危惧種に指定。生息地はコンゴ、ガボン、カメルーン、中央アフリカ共和国、赤道ギニア、ナイジェリアで、群れをつくって生活している。

オスの体重は200キログラム以上になるものの、メスはその半分程度。オスの背中が年齢とともに白くなる、シルバーバックが特徴。ふだんは草の葉や茎などを食べる。

詳しくは同園ホームページを参照のこと。