97%の親が「子育てに役立つ」と回答した絵本のジャンルとは?

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日本公文教育研究会が運営する子育て・絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」は、会員を対象に「日本の昔ばなし」についてのアンケート調査をした。調査は2月19日〜3月4日にかけて行われ、480件の有効回答を得た。

まず、子供に日本の昔ばなしを読み聞かせたことがあるか尋ねたところ、71.7%が「はい」と回答した。読む頻度について聞くと、「週に1回程度(23.4%)」、「月に1回程度(18.5%)」、「週に2〜3回程度(12.1%)」「毎日(4.2%」で、半数以上が月に一度以上は日本の昔ばなしを読み聞かせているようだ。

初めて子供に日本の昔ばなしを読み聞かせた年齢を聞くと、「2歳(16.9%)」「1歳(16.7%)」「0歳(14.8%)」とおよそ半数が2歳までに行っている。初めて読み聞かせをした本は「ももたろう」が圧倒的な人気で、2位が「おむすびころりん」、3位が「うらしまたろう」だった。

続いて、子供は日本の昔ばなしが好きか尋ねたところ、73.8%が「はい」と回答した。気に入っている日本の昔ばなしのタイトルについて聞くと、「ももたろう」が1位。2位は「さるかにかっせん」、3位は「おむすびころりん」となっている。

日本の昔ばなしを読み聞かせることは、子育てに役立つか尋ねたところ、96.9%が「はい」と回答。その理由については、「教訓が優しく書かれてあって心を育てるのに役立つ」「美しい日本語を聞かせることができる」「祖父母・親・子供と世代問わず楽しめる」といった声が寄せられた。

次に、子供に読んであげたい日本の昔話について聞いた。1位は「かさじぞう」と「ももたろう」。かさじぞうは「気持ちの優しい子供に育ってほしい」、ももたろうは「団結する大切さを学んでほしい」といった親の思いがあるようだ。3位は善悪が分かりやすいといった理由などで「はなさかじいさん」がランクインした。