主題歌「霞道(かすみじ)」を書き下ろした一青窈

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歌手の一青窈が、現役最高齢監督・森崎東の約8年ぶりとなる新作「ペコロスの母に会いに行く」の主題歌に、「霞道(かすみじ)」を書き下ろしたことがわかった。

原作は、岡野雄一氏が2012年1月に自費出版した漫画家デビュー作。長崎を舞台に、グループホームで暮らす認知症の母親とのおかしく切ない日常や幼いころの思い出をユーモラスに描く。同年5月に開設されたFacebookの応援ページは、開設から約1カ月で「いいね」数が5000人を突破したことから、今回の実写映画化が実現。長崎出身の森崎監督がメガホンをとり、同じく長崎生まれの岩松了、赤木春恵がダブル主演を果たした。

今回のコラボレーションは、「母親を見つめる息子のまなざしに寄り添い、包み込むような温もりを伝えられるのは一青窈しかいない!」という製作陣の思いから決定。ラブコールを受けた一青窈は、歌詞を書き下ろすにあたり「頭の中で長崎を旅しました。眼鏡橋の下をのぞいたり、ねずみ島(現皇后島)まで泳ぎに行きました。私はペコロスさんのお母さんが教えてくれる長崎がもつ空気、歴史を体験して一緒に涙を流し、ランタン祭りを楽しみました」と本作の世界を追体験。「すべての母と子どもに見て欲しい」と絶賛し、「生き抜くために必要な強さ、しなやかさをこの映画から学びました。素晴らしい映画に関わる事が出来てとても幸せ」と感激のコメントを寄せている。

「ペコロスの母に会いに行く」は、11月に全国で公開。

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