自殺未遂をはかって病院に搬送されたパリス・ジャクソン (c)Hollywood News

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故マイケル・ジャクソンさんの15歳の長女であるパリス・ジャクソンがアメリカ時間6月5日の深夜に自殺未遂をはかり、病院に緊急搬送されていたことが明らかになった。

ゴシップサイト「TMZ」によると、パリスは5日の午前2時に救急車によって、自宅近くの病院へ緊急搬送されたようだ。彼女の手首には数か所の切り傷があったようで、彼女が手首を切って自殺をはかったとみられている。ジャクソン家に近い関係者は同サイトに、パリスはその夜に歌手マリリン・マンソンのコンサートに行ってはいけないと家族に言われたことで激怒し、叫びながら自分の部屋に戻り、ドアをおもいっきり閉めたと伝えている。どうやら彼女は過去にもリストカットをしたことがあったようだが、今回はかなり深刻なけがだったようだ。

マイケルさんの母親であるキャサリン・ジャクソンの弁護士は、「パリスの容態は安定しており、現在しっかりとした治療を受けています。繊細な15歳ならばだれでも難しい時間を過ごすことがあると思うのですが、身近な人間を亡くした彼女は特につらい生き方をしているのです」と公式声明文を出している。

パリスは自殺を試みた夜に、「なぜ涙はしょっぱいの?」、そして有名なザ・ビートルズの名曲「イエスタディ」の歌詞である「昨日は私のすべての苦しみは遠いところにあるように見えたのに、今はここに居座っているみたい」をツイッターに書き込んでいた。

パリスの自殺未遂のニュースは現在アメリカで大きく伝えられている。ジャクソン家にまたも悲劇が起きてほしくないと大勢の人間が考えているはずだ。パリスのいち早い回復を望みたい。【村井 ユーヤ】