水嶋ヒロ扮する完全無欠の執事と剛力彩芽演じる主人(c)2014 枢やな/スクウェアエニックス(c)2014 映画「黒執事」製作委員会

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約3年ぶりに俳優復帰を果たす水嶋ヒロの主演作「黒執事」の場面写真が初公開され、水嶋扮する悪魔の執事セバスチャン・ミカエリスと、剛力彩芽演じる主人・幻蜂汐璃がお披露目となった。原作の世界観を再現するためにこだわり抜いた幻蜂邸のなか、水嶋は赤いカラーコンタクトと特注デザインの燕尾服に身を包み、完全無欠の執事に変身。眼帯を装着した剛力は、笑顔を封印し初の男装に挑んでいる。

「NANA」シリーズの大谷健太郎監督、テレビアニメ「TIGER&BUNNY」のさとうけいいち監督が共同でメガホンをとり、枢やな氏の人気コミックを実写映画化。水嶋、剛力に加え、「桐島、部活やめるってよ」で注目を集めた若手女優の山本美月がメイド役で出演している。男として生きる道を選択した大企業ファントム社の若き総帥・汐璃が、女王の密命受けセバスチャンとともに怪事件を追う。

4月1日から約1カ月半、九州を中心に撮影が敢行された。水嶋は、原作のビジュアルに近付けるため、体重を50キロ台に絞り込み、クランクイン前には約4カ月におよぶアクション練習を積んだ。クランクアップ後には「コツコツと地道に進んで行く、まるで登山をしているかのような感覚でした。無事撮影を終え、頂上にたどり着いた時と似たような達成感を味わっています」と喜びをかみしめた。そして、久しぶりに現場の空気を体感し「20代最後の、俳優として頑張る自分の姿が記録されている記念の作品でもありますし、これから公開が終わるまで、引き続き『黒執事』に力を注いでいきたい」と決意を新たにした。

また水嶋は、初共演となった剛力を「発する言葉からにじみ出る苦しみや悲しみを感じる度に鳥肌がたちました」と絶賛。一方の剛力は「水嶋さん演じるセバスチャンは、完璧でスマートな役ですが、水嶋さんのお芝居も本当に完璧で、アクションの動きや手の動き一つ一つが綺麗で、この作品の見どころになると思います。私はついていくだけでしたが、本当に主演が水嶋さんでよかった」と最敬礼だ。

「黒執事」は、2014年新春に全国で公開。

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