メサゴ・メッセフランクフルト(株)が主催する、ライフスタイル提案型国際見本市「インテリア ライフスタイル2013」が6月5日(水)に東京ビッグサイト西ホールにて開幕、初日から多くのインテリア業界関係者で賑わった。
「インテリア ライフスタイル」は、国内外のハイエンドなインテリアデザインアイテム、トレンド、キーパーソンを結集し、最新のライフスタイルを提案するアジアNO.1の国際消費財見本市。第23回目を迎える今年は、出展者数705社と過去最大規模での開催、特にドイツ、イタリア、フランス、ポルトガル、ASEAN諸国、インド、ラトビア、台湾などが大規模なパビリオン出展した他、北欧系ブランドを集約した企画エリア「Nordic Lifestyle」など海外出展者が232社(32カ国・地域)と非常に国際色豊かな内容となっている。
また注目のアトリウム特別企画は、今年は日本の伝統技術や意匠を活かしたデザインプロダクトを集めた「JAPAN STYLE」を展開、橋本夕紀夫氏によるプロデュースで、「Super Ennichi」というテーマのもとエリア全体を色とりどりの紙バンドで装飾し、まさに縁日のような賑わいのある空間演出を行っている。その「JAPAN STYLE」には46社が出展、伝統技術と最新デザインのコラボや、デジタルプリントを活用したハイテクデザインまで、さまざまな「ジャパンデザイン」が展開されている。

インテリアファブリック関連では、常連のニーディック、DANProjectの他、昨年秋の「IFFT/インテリアライフスタイル」に引き続きローラアシュレイが出展、また川島織物セルコンがライセンス展開する「花百様」もお箸までデザインを拡大、フランスのテキスタイルエディター・カサマンスは、アパレルメーカーとのコラボによりカーテン地を活用したバッグを展開するなど切り口を変えた提案を行い注目を集めた。また初出展のヒューレットパッカード社は、今大きな話題を呼んでいるデジタルプリント機器を展示、壁紙業界を中心に関心が寄せられた。
毎回ユニークなプロダクトで人気のアッシュコンセプトは、今年も興味深いアイテムを多数出品、葉っぱ型のうちわや絶滅危惧種の救済をコンセプトにカバをモチーフにしたクレヨンやコースターを発表、YKKは可変式インテリアをテーマに、独自のファスナー技術を応用した間仕切りを提案している。この他にも面白いデザインアイテムが多数展示されている。会期は6月7日(金)まで。