”黒田流”続行もその効果は? 5月末マネタリーベース、過去最多159兆1641億円

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日本銀行は4日、2013年5月のマネタリーベース(日本銀行券発行高、貨幣流通高、日銀当座預金の合計値)を発表した。それによると、5月末のマネタリーベース残高は前月比末3兆8,838億円増の159兆1,641億円となり、過去最高を更新したことがわかった。

内訳は、日本銀行券発行高が82兆9,358億円(前月84兆5,445億円)、貨幣流通高が4兆5,506億円(同4兆5,536億円)、日銀当座預金残高が71兆6,777億円(同66兆1,822億円)。

併せて発表した5月のマネタリーベース平均残高は、前年同月比31.6%増の154兆1,412億円となり、こちらも過去最高を更新。内訳は、日本銀行券発行高が同3.1%増の83兆2,813億円、貨幣流通高が同0.9%増の4兆5,549億円、日銀当座預金残高が同108.1%増の66兆3,050億円となった。