厚生労働省が発表した4月の毎月勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)によると、4月の現金給与総額は27万3427円(前年同月比0.3%増)で3カ月ぶりに増加したことが分かった。

 現金給与総額のうち、所定内給与は24万4995円(前年同月と同水準)、所定外給与は1万9570円(同0.4%増)、賞与や手当などの特別に支払われた給与は8862円(同9.7%増)。

 一方、4月の製造業の残業などの1人当たりの所定外労働時間は、前年同月比1.3%減の15.0時間で9カ月連続で減少した。産業全体の所定外労働時間は、前年同月と同水準の10.8時間だった。

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