ジェトロは、9月6日〜10日にフランス・パリで開催される「メゾン・エ・オブジェ2013」9月展に、日本企業15社を集約した企画エリア「J STYLE+」を出展する。
これまでジェトロでは、日本政府が取り組む「クール・ジャパン戦略」の一環として、「メゾン・エ・オブジェ」1月展に「J STYLE+」を展開してきたが、昨年から「メゾン・エ・オブジェ」9月展と「パリ・デザインウィーク」が併催されるようになったことから、9月展がよりデザイン性の高い商材をPRできる場になると判断、「J STYLE+」の展開を9月展に移行させた。出展エリアは、人気エリアの1つである「now!」(ホール8)。
新たに生まれ変わる「J STYLE+」のコンセプトは、「serendipity−a new platform for buyers.ues.manufacturers」。モノづくりにおいて重要な存在である、メーカーとクリエーターの双方をクローズアップした展示を行う。このコンセプトを基にキュレーションを(株)TRUNK代表の桐山登士樹氏、ブース設計をスキーマ建築計画の長坂常氏が手掛ける。

なお同発表にともない、ジェトロ、およびメゾン・エ・オブジェを主催するSAFIの共同記者会見がジェトロ本部で行われ、「J STYLE+」の発表とともに、SAFI専務理事・フィリップ・ブロカール氏から「メゾン・エ・オブジェ」9月展の概要と、「メゾン・エ・オブジェ」が取り組む世界戦略の一環として2014年3月10日〜13日の期間、シンガポールで初開催される「メゾン・エ・オブジェ・アジア」の開催概要が紹介された。「メゾン・エ・オブジェ・アジア」の出展者数は約150社の見込み。その8〜9割は「メゾン・エ・オブジェ」出展経験企業とのことで、参加企業とともにアジア進出を目指すとしている。
また同会見では、「メゾン・エ・オブジェ」のさらなる世界戦略として、北米や南米エリアへの進出を目的にアメリカにおいても「メゾン・エ・オブジェ」を開催すると発表した。開催都市は検討段階とのことだが、マイアミが有力候補としてあげられた。開催時期は2015年。正式発表は9月に行われる。