2013年新社会人の46%が第1志望に入社、リーマンショック以降で最高値

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インターネット調査専門会社のマクロミルは、全国の新社会人(会社員・公務員)を対象に「新社会人の意識調査」を行った。調査期間は5月10日から5月15日までで、有効回答数は500名。

これによると第1希望に就職した新社会人は全体の46%と、リーマンショック以降では最高となった。第2希望では19%、第3希望では8%だが、第4希望以下は27%と高い。また勤務先の満足度は66%にとどまり、最近5年間では最も低くなった。現状に満足している理由としては「職場の人間関係が良い」が最多の55%。

仕事における「ゼネラリスト」と「スペシャリスト」どちらになりたいかの調査では、どちらも40%とほぼ同率だが、「スペシャリスト」に関しては年々下降傾向にあるという。賃金体系では「年功序列」を望むのが37パーセント、「能力主義」が34%となり、こちらも「能力主義」が下降する結果となった。

■上司、先輩からのSNS受け入れは半数が困惑

同期入社の同僚からSNSの打診があった場合は「嬉しいので、受け入れる」が63%。一方で上司や先輩からの打診は「困るが受け入れる」が約半数、「受け入れない」が約2割と、立場が上になるほど受け入れづらいという結果になっている。

また、アベノミクス効果による景気向上に関しての調査では、全体的にみればかなり少ないものの、13%が「実感している」と回答した。具体的な理由はさまざまで、「臨時ボーナスが入った」や「業績が良い」といった回答がみられたとのことだ。

詳細は、同社公式ホームページを参照。