陣内孝則が史上最年長54歳の仮面ライダーに!「いずれはライダーと戦わなければならないと思っていた」

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8月3日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド』と『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』の製作発表記者会見が3日、東京ドームシティで行われ、仮面ライダーソーサラーを演じることが決定した俳優の陣内孝則ほか、主要キャスト陣が登場した。

会見は2部構成で行われ、それぞれの作品に登場するキャラクターたちによる華麗なパフォーマンスも披露された。『キョウリュウジャー』が、ゲスト出演の中村静香演じるスーパーアイドルMeeko(天野美琴)のコンサート会場に登場したゾーリ魔とキョウリュウレッドのデモンストレーションで会場を盛り上げれば、『仮面ライダーウィザード』も負けじと、ウィザード、ビースト、ソーサラーのライダーが集結し、ド派手なアクションで会場を沸かせた。

『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』は、その名のとおり、スーパー戦隊シリーズ初のミュージカル映画。ヒーローも獣電竜も巨大ロボもリズムに乗って踊リ出すという本作の魅力を最大限に発揮すべくミュージカル仕立てとなり、撮影ロケ地には「福井県恐竜博物館」を使用。600人のファンが参加した大規模な撮影になったという。

桐生ダイゴ/キョウリュウレッド役の竜星涼は「アクションはもちろんですが劇中で8曲も音楽が流れ、僕らも歌っています。ダンスに関してはパパイヤ鈴木さんに振りつけをお願いしましたのでこちらも注目です」と本作ならではの見どころを話し、イアン・ヨークランド/キョウリュウブラック役・斉藤秀翼は「『何か新しいことをやりたい』と言ってきたのですが、福井でのロケやファンとのダンスなど、今回は本当にチビっ子や家族の方々、色んな人に楽しんでいただける作品になった」と、幅広い層が楽しめる作品であることをアピール。立風館ソウジ/キョウリュウグリーンの塩野瑛久も「『キョウリュウジャー』にしかできないんじゃないか? というスケールの映画です」と同調するとともに、「600人のファンが、まさかみんないきなり揃って踊れるとはプロデューサーも思わなかったらしく、この作品がいかに愛されているのかが分かりました」とファンあっての作品であることを強調していた。

また、本作の坂本浩一監督も「上映時間30分の中にたくさんのものが詰まっています。福井県立恐竜博物館で踊ったり、600人のファンと、美しいゲストの3人と一緒にがんばりました」と手応えを感じている様子。その美しいゲスト、レムリア役の桃瀬美咲は「今回は佃井さんと一緒にワイヤーアクションやナパーム(爆発シーン)をやり遂げました」、アーシー役の佃井皆美は「美咲ちゃんと一緒に”足担当”として、蹴り技などを駆使して華麗に戦っています」、天野美琴役の中村静香は「物語冒頭からライブシーンがあるのですが、600人のファンの方と一緒に盛り上がりました。痛快な映画になっていると思います!」とそれぞれにフレッシュな意欲で撮影に臨んでいたようだ。

続く『劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド』は、最強フォームである「インフィニティースタイル」も登場し、決戦の夏へ向け、現在ムーブメントは最高潮に。クライマックスに向けていよいよ物語が加速していく中での映画公開となる。ここに現在54歳の陣内がシリーズ史上最年長のライダー、金色の魔法使い「仮面ライダーソーサラー」として登場。これまでのシリーズ最年長は、『劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!』にて仮面ライダーガオウを演じた当時51歳の渡辺裕之だったが、今回その記録を更新した。

『劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク』にも出演経験がある陣内は「思い起こせば3年前、ピカチュウと戦ったのを覚えています。いずれはライダーとも戦わなければならないと思っていた。今後はクレヨンしんちゃん、ドラえもんを戦う相手として視野に入れて芸能活動にまい進したい」と軽快なトークで報道陣を笑わせつつ、「感動的なほどブレのない、楽しい撮影でした。面白味がいっぱい感じられる娯楽作品になっていると思います」と自信を覗かせていた。