猫が膝から降りてくれないとき、どうすべきか

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膝の上になかなか乗ってくれない猫もいれば、一度乗ってしまったら石のように動かない猫、おろそうとすると必死でしがみついてくる猫もいます。なかなか膝から降りようとしない膝猫ちゃんには、こんな対処法でしのぎましょう。

■エコノミー症候群になる前に足をくずす

10分で終わることもあれば、1時間、2時間と記録が伸びることも多い猫の膝のり。猫が膝の上に乗ってきて、なかなか長時間動いてくれないというときは、エコノミー症候群になる前に足をくずしたり、姿勢を変えたり、邪魔しない程度に足を動かしたりして血行を確保しましょう。

■起きていれば、おやつで気を引いてみる

寝ている猫には効果なしですが、起きているなら床におやつを転がして、気を引いてみましょう。食いしん坊な子なら、膝からすぐ降りてくれるかもしれません。

■猫のお気に入りのおもちゃを、あらかじめポケットに

このまま抱っこしていたい気持ちは重々あるものの、人間も生き物なのでトイレに行きたくなったり、おなかがすいたりします。膝が大好きな猫がいる場合は、あらかじめ猫がやってくる定位置に座る前にポケットにおもちゃを忍ばせておきましょう。トイレに行きたくなったときに起きててくれていれば、勢いよく転がすだけで猫はおもちゃの方に集中してくれるので、膝からおろしやすくなります。

■膝に毛布やブランケットを乗せて、猫が乗るのを待つ

あらかじめ猫が膝に乗ってくる定位置に座る前に、軽めの毛布かブランケットを用意して、膝に乗せて待ちましょう。動きたくなったら、毛布やブランケットごとソファや椅子に猫を移動させます。用事がすんだら、また毛布やブランケットごと猫を膝の上に乗せて、まったりしましょう。

■上着の中に猫を入れて、猫ごと移動する

降ろそうとしてもしがみついて離れない猫は、猫ごと移動できる洋服を着ると便利です。ファスナーやボタンで開閉できる上着で、裾がしぼれる、又は結ぶことのできるような上着を用意し、簡易スリングを作れば猫ごと移動することができます。

■割り切って、石になる

何をしても降りてくれないようなときは、割り切って石になったつもりでやり過ごしましょう。さすがの猫も生き物ですので、トイレに行きたくなったら膝を空けてくれるはずです。