2週連続Vのチャンスもあったが、中盤のボギーで失速した森田理香子(撮影:ALBA)

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<リゾートトラストレディス 最終日◇2日◇関西ゴルフ倶楽部(6,522ヤード・パー72)>
 兵庫県にある関西ゴルフ倶楽部を舞台に開催された「リゾートトラストレディス」の最終日。序盤からバーディを奪い大会を稀に見るシーソーゲームに変貌させたのは初日に出遅れた状態から巻き返してきた森田理香子と横峯さくらだった。
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 初日72位タイと大きく出遅れた森田理香子は2日目の“66”で7位タイに浮上。最終日にも序盤から3つのバーディを先行させ、一時は首位タイにまで躍り出た。しかし失速の始まりは7番ホールで3パットのボギーを叩いたところからだった。
 「7番は上っていたので打ちすぎて3パット。9番も打ちすぎてしまって…欲が出たのかもしれないです」と話したように序盤から快調にスコアを伸ばしたことで前に前にという気持ちが強くなりすぎたようだ。結局、2つのボギーが響きトータル6アンダーの単独3位で大会を終えた。
 一方で森田と同じく初日の出遅れから巻き返してきたのが横峯さくらだ。横峯は初日こそ52位タイと出遅れたがじわじわと順位を上げてきた。最終日も序盤から快調にスコアを伸ばし一時スコアを6アンダーまで伸ばし首位をうかがう体勢を築いた。しかし「15番終わってですけど、首位と1打差に迫っていたので欲が出てしまいましたね」と16番からの連続ボギーで失速。森田と同じく“欲”が出たことが要因だった。
 初日出遅れから見事な巻き返しを見せた森田と横峯だが、しっかり巻き返せたがゆえに最後は“欲”が出てしまい失速した。しかし、初日の出遅れをきっちりと取り戻して見せた2人の活躍は2人の地力の強さを証明するものだろう。今大会から始まる女子ツアー中盤の戦いも森田・横峯が戦いの中心になっていくことは間違いなさそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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