「椿姫ができるまで」の一場面(C) LFP - Les films Pelleas, Jouror Developpement,Acte II visa d’exploitation n°129 426 -depot legal 2012

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世界最高峰と称される、フランスのオペラ歌手ナタリー・デセイによる「椿姫」の世界を覗くドキュメンタリー「椿姫ができるまで」(フィリップ・ペジア監督)の9月日本公開が決定、一般劇場公開に先がけ「フランス映画祭2013」で、6月24日に上映される。

舞台の製作風景と出演者のインタビューからなる本作は、2011年春にデセイが、ロンドン交響楽団、エストニア・フィルハーモニー室内合唱団の演奏により、演出家のジャン=フランソワ・シバディエとともに臨んだべルディの傑作オペラ「椿姫」の舞台が完成するまでを映す。

ヴェルディ生誕200周年という記念すべき年に、才能豊かな2人の芸術家の感性のせめぎ合いが、名作を新たによみがえらせる。舞台の幕が上がる前に始まっているオペラの豊さ、はかない「椿姫」の世界観を日本に居ながらにして劇場で味わえる貴重な機会だ。

「椿姫ができるまで」は渋谷シアター・イメージフォーラムほか9月全国公開。「フランス映画祭2013」では、ペジア監督と演出家のシバディエの来日も決定している。

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